ドレインについてのまとめと検証を少々。
おそらくドレイン3の吸収量は
※アビリティの位置は未検証
ドレイン2、3による最大HP加算量は
吸収量の検証
ドレイン3を100回した結果
そのままだと下限を割っているので結果から推測するいくつかのケース
case4も弾かれるので3つのうちからそれっぽいものを。なんでも256分率にすればいいというものではないので断定はできませんがここではcase2を採用。
最大HP加算量
ドレイン2、3によって加算される最大HPは吸収量からHP差を引いた値
吸収量 – ドレイン装備(最大HP-現在HP)
ドレイン時のHP差があるなしの結果
吸収した1377からHP差287を引いた1090が加算されている
ドレイン2を使い最大HPを加算させた後にHPを少し減らしてドレイン3を使用した結果
ドレイン2によって1128加算され、さらにドレイン3の吸収量からHP差287が引かれた86が加算されている
実際のドレイン3の吸収量はドレイン2によってすでに加算されてる1128が引かれていると思われる。
1501-1128=373
吸収量からドレイン詠唱完了時の最大-現在のHP差を引いた値が最大HP増加量。
つまりは吸収量から本来回復する量を引いた値が最大HP増加量。
セット最大HPとは好きな装備セットの最大HPなので最大HP加算後はここをいくつにしても加算される量は変わりません。
ドレイン装備の考察
ダークシールとネザーヴォイドの使用とラトリソルレットを扱いオルペウスサッシュの効果を最大とした場合における吸収量の考察。
ファザータイムとアポカリプスを育てていないので検証はできませんが、それらの吸収量が別枠の仮定も交えて比較
緑色が最大HP加算量 (通常装備のHPがこれより低くなる場合はその分下がります)
オーグメントが同枠だった場合、加算量だけを見ればミセンスロピーが高いですが魔命にかなりの差があります。別枠だった場合はファザータイムが抜きんでていますね。
誰もが最効率での環境で遊んでいるわけでないのでプレイスタイルによっては例え数百でも戦況が大きく変わることがあるのはドレインに限らずですが鞄との闘いは終わりません。
あとがき
既出の情報に加えるものは特にないのですが、例えば用語辞典から引用すれば
「HP吸収量が自身の最大HPを上回ると、その分がHPmaxアップ量となる」
という表現がいまいちしっくりこなかったので異なる記述も残しておこうかなと思ったしだい。
「HP吸収量が自身の最大HPを上回ると、その分がHPmaxアップ量となる」
AがBを上回ると、その分がXとなる。
B. 最大HP 2000
IF(A>B,A-B,0)=X
IF(1000>2000,1000-2000,0)=0
X=0
最初はドレインによる吸収が最大HPを上回らないと最大HPは増えないのかな?と少し戸惑いました
AがBを上回ると、その分がXとなる。
であるならば、
「HP吸収量がHP差を上回ると、その分がHPmaxアップ量となる」
B. HP差 0
IF(A>B,A-B,0)=X
IF(1000>0,1000-0,0)=1000
X=1000
または、
A+BがCを上回ると、その分がXとなる。
であるならば、
「HP吸収量+現在HPが最大HPを上回ると、その分がHPmaxアップ量となる」
B. 現在HP 2000
C. 最大HP 2000
IF(A+B>C,A+B-C,0)=X
IF(1000+2000>2000,1000+2000-2000,0)=1000
X=1000
日本語で表現するとややこしい。
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